人生のログボ

是非読んでください。

心機一転てな

ある友人からブログを自慰行為と一蹴されて以来、僕はブログが書けなくなりました。別に誰に読まれるものでもない。読まれなくていい。むしろ読むな。オイお前のことだよ読むなって。もう読まない?そっか〜。よし。……。うん、いや、まあ元々軽い気持ちで始めたものだしさ……え?もっと正直になりなよって?そうだよね。いや、正直ね。寂しいよ。やっぱり、少ないなりにも読者とかいてくれると、あ〜、読んでくれてるんだな〜、って、励みになってたし、さ。なんていうんだろ。言葉にすると……ちょっと照れくさいけど……読んでよ。

そんな気持ちで書き始めたものだったので、なんと言われようと別に構わなかったのですけれども、いざそうやって客観的な視点を手にしてしまうと、なんだかむず痒くなってしまって。ちょっと読み返してみたら、確かにそうだよなって、思って。なんの意味もない、特に何も打ち立てていない人間が、何を勘違いしていたんだ。なんの価値があると思って書いてたんだって、そう思ったら、ブログを書こうとするたびに冷たい汗が噴き出るようになって。その間はpixivで夢小説とかを書いたりしていました。今、泣きながら書いてます。

 

ブログって、独自のものじゃなければ埋もれてしまうと思うんです。例えば僕が車のブログを書いても、おそらく僕より先に車について書いている、僕よりも車に詳しい人に勝つことができない。ニッチで伸びていかなきゃいけないんです、ブログって。そしてもし僕独自のものがあるとしたら、それは僕の頭の中です。だからこれからは、頭の中のこと、たくさん、書いていけたらなって。もっと豊かなことを書けるように、インプットもたくさんできたらなって。思います。具体的には毎日ネトフリを見ます。

また自慰行為って一蹴されちゃうかもしれないけど。またブログ書けなくなっちゃうかもしれないけど。それでも前に進みたい。だって僕が書きたくて書いてるものだから。自慰行為だって、自分がしたくてするもんでしょ?言い訳をしながらでも、書いていきたいなって、思います。なんか女優さんがことあるごとにインスタとかにあげるメモのスクショみたいになっちゃって。ちょっと、気恥ずかしいけど、これからの所信表明っていうか、心機一転。て言うか。今、僕は笑えています。

 

は~あ。

僕も忙しい大学生アピールに忙しかったのですが、今後も、ま、書いていこ~や!とか、思ってますわ笑!新生活応援って感じで、ね。なんかもっと読者が増えたらアフィリとか初めて副収入の手段にしてこかな~笑、みたいな、そんな「野望」笑?的なのも、あるには、あるんで、どんどん読んでって~や!て。とりあえず、ログボもらっときまっか~みたいな、感じで、みてってもらえたらな~て。思いますわ。そんなわけでね、ブログの名前も、「人生のログボ」笑!これにしますわ。心機一転てな、わけでね!みんな、またログボ、もらいにきて~や笑!そいじゃね!

花の10代が終わるまで

20歳の誕生日が近づくにつれ、花の10代の喪失が近づくにつれ、焦りばかりが募ってたまらない。どこかで前に聞いた話では、人間がする行動というのはその時その人がとりうる最善の行動らしいから、その意味ではジョジョの3部を只管に観ていた昨日の僕は無駄ではなかったのかもしれない。僕はポルナレフが本当に好きで、軽快な伊達男っぷりとか、シンプルイズザベストを体現したようなスタンドとか、アブドゥルを貶しながら涙を流すシーンとか、全部が刺さってしまう。次僕に会った時、僕がポルナレフのイヤリングをしている可能性は結構高いと言える。本当はピアスなんだけど、自分の体を傷つける行為がどこまでも嫌なのでイヤリングをつけていることだろう。ガワは別にいいけれど、ちゃんと伊達男になりたい。

 

別に10代最後にやりたいことがあるわけではない。というか年齢なんて只の数値だし、暦だって人工物なわけだから、やれ花の19だ20だなんて騒ぐことじたい的外れだ。けれど僕は文明に生きる文化的人間だから、当然のように数値には振り回されるし人工物で懊悩できる。17歳から18歳になったときとか、9歳から10歳になったときにはここまで心乱れることもなかった。19歳から20歳になるのには、あまりにも意味が多すぎる。やっぱりなにかキリがいいし、陳腐だが「大人になる」って感じがする。

 

大学に入ってからひしひしと感じているのは、選択が明らかにこれまでと違う意味を持ち始めたことだ。これまでは選択は「選び取る」ことであって、あれもこれもが許されていた。最近は何故だか選択の「切り捨てる」部分が大きくなってきて、常にあれかこれかの選択を迫られている感覚がある。大学院に行くとか色々あるけれども、それでももうすぐ眼前に社会は迫ってきていて、モラトリアムの終わりがどんどん近づいているような。そら社会に出たは出たで楽しいことはたくさんあるんだろうが、時間が止まってくれないことが急に意識されてきたというか、「残りいくら」でものを見るようになってきたというか、ネ。別にコロナのせいで学生生活が奪われた!とか、政府が!とか文句をブー垂れるつもりはさらさらない。文句を言いたいとすれば時間に対して。願わくばもうちくっとばかしゆっくり流れてくれ。

 

自分がまさかこんなことで焦れる人間だとは思っていなかったので、ある意味ホッとしています。これから可能な限り、花の10代の「残り」を書いていきたいです。

 

僕という【花】を、見てほしい……

ドンキで買ったアマゾンのお味

久しぶりにブログを覗いてみたら、アクセス数が今日だけ急にちょっと伸びていた。なんで?記事あげたわけでもなかったのに……ネットって怖面白い。

 

昨日は午前11時くらいに起きてしまった。別に寝るのが遅くなったとかではなく、ただ眠り転けてしまった。最近そういう日がよくある。思い返すと季節の変わり目はそうなのかもしれない。春が来ますね俺眠り姫。

別に11時おきくらいそこらの「終わっている」大学生共からすれば早起きの部類なのだろうが、僕は早寝早起きを旨とする平穏体質なのでこれくらいの時間でも罪悪感を感じる。罪悪感を和らげるために長めの散歩に出かけた。その帰り、久しぶりの運動に腸が活発化したのか、腹が急に痛くなった。いつもだったら急足で帰宅するのだが、今回は「流石にヤバい」と全神経が告げていたので、近くにあったドンキでトイレを借りることにした。

突然だが、僕は「冷やかし」という行為が苦手だ。店に入った以上は何か買わなくてはと思ってしまう。トイレに入ったら尚更だ。ていうかこれ普通にマナーだと思うのだが、なんか平気で何も買わずトイレだけ使う輩っているよな。どういう神経してんだか。

とにかくドンキのトイレで好き放題ブッ放さしていただいたわけで、流石に何も買わないのもな……と手に取ったのが

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立てて撮ればよかった普通に

コレもんよ。初めはドクぺでも買おうと思ったのだが、こいつが圧倒的に安かった。圧倒的に安くて且つ三ツ矢サイダーとかだったら全然買う気がなかったのだが、こいつは全然知らなかった。実は僕以外みんな知ってるのかな。まあ別にいいけど。ブログって別に皆さんの知らなかったことを知ってもらう場所じゃなくて、僕が知らなかったことを知ったことを知ってもらう場所だから。絶対違うな。

さんざ冷やかしが苦手だなんだと言いながら一番安いやつを選んでいるのも恥ずかしいのだが、好奇心と人と違うものを飲んで通ぶりたい欲求が止まらずに買ってしまった。正直ドクぺもコーラもサイダーも同列に好きだが、通ぶりたい一心でドクぺを買っている部分はあるのだ。

どうやらアマゾンの方の果実を使った飲料らしく、サッカーブラジル代表の公式飲料らしい。結構すごいじゃん。ブラジル代表なんて世界でも指折りの強いところだろうし。けどアマゾンの果実(その名はガラナ)て……。本当に知らないので正直怖くて、今日までずっと机に放置していた。ドンキで売られているくらいだから100%安全なんだろうが、アマゾンの果実ってなんか魔法みたいな効能があるイメージがある。体温の上昇が止まんなくなったり、声が高くなり続けたりしそうだ。

ただ今日を逃すと一生ビビり続けて飲まない気がしたので、流石にちゃんと向き合って飲むことにしたのだ。

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中はこんな感じ

 

麦茶サイダーとみまごうくらいの見た目。匂いはちょっと独特。僕の表現力でいくと、ゴムっぽい。黒いゴム。お味は普通にいい。ほんのちょい酸っぱいくらいの甘い炭酸。全然いける。匂いクリアすれば多分ドクぺより癖がないと思う。口に入れて仕舞えば匂いもそこまで強くは主張してこない。

通ぶる以前に普通にうまい。匂いは独特だけどね。そんな匂い強くないし。これの隣にルートビアも売ってたけど、多分ルートビアの方が癖があるんじゃないかな。飲んだことないからわからないけれど。

 

後記

arai-guarana.jp

飲んだ後で調べたらガラナって含んでいるカフェインの量めちゃ高いらしい。やっぱ効能あるじゃんか勘弁しとくれやす〜

策伝大賞に行ってきましたよ2

前回記事はコチラ

 

ganso.hatenadiary.com

 

Day1

緊張の中、いよいよ本番がやってきた。出番20番というのは一応前半の方だったのだが、かなり時間はある印象。ビビって早めに着物に着替えてしまったが、昼休憩がかなり長いのでそこで着替えれば多分大丈夫。着物なっちゃうとトイレとか大変になるし。

廊下には他の演者の人も結構練習をやっている。落語大会に来たな、っていう雰囲気。

本番はちょっと悔いが残る。練習通りとはいかないまでも一応やり通せたのだが、さして意味を持たせていないアレンジが多かったかなという印象。それでもお客さん(他の演者の人)は笑ってくれていて、暖けえ(あたたけえ)会場だった。

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演技が終わったら13時すぎとかになっていたので、一旦会場を出て昼飯を食べに行く。ただ、会議場周辺は驚くほど飲食店がない。ファミマはあるから、他の人たちはファミマで買っているみたいだった。一旦岐阜駅まで出ようと思って会場を出た。

せっかくなので長良川沿いを歩いていく。

 

思っていた以上に長い距離が、運動不足で重くなった肉体に響く。

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長良川の距離感

それでも、徒歩で長良川を渡ってやろうと思って歩いた。危うく長良川の藻屑となって鮎の餌に成り果てていたところだった。舐めたらアカン、ね。

橋を渡きったあたりで雨が振り出し、そこからはバスで岐阜駅へ。ここまででかなり時間が経っていたので再び会場に戻るのは諦め、ホテルに籠ることにする。近くのスーパーで昼食を調達し、チェックインする。

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今宵の宿

結果発表は夜に行われる。夕食の店を探しつつ、外で公式のtwitterなんかを確認した。決勝進出者には電話がかかってくるのだが、僕の電話が鳴ることはなかった(オーキド「そりゃそうじゃ」)。

Day2

勝戦は午後から受付。午前中に観光で行った寺の住職曰く、一般枠は完売だったらしい。出場者は、事前に希望すれば券を送ってもらえる。座席はデカい劇場の2階席だったので演者からはかなり遠かったが後ろで同時に映像を流してくれるので演者の表情なども見ることができた。

1人の出場者が演技した後、落語家の審査員(桂文枝立川志の輔)のどちらかがコメントをしていく形式で進行していくのだが、これがなかなか辛口だった。しかしやはり決勝進出者の方々はそれぞれ話し方が上手いし、そのベースがあってさらに良いアレンジを加えているという感じだった。落語の技量はもちろん、オリジナリティをいかに出せるかも大事なようだ。

 

決勝を観てみてかなり今の自分からはかけ離れた世界にも感じたが、来年も出場と決勝進出を目標にして、また頑張ろうと思いましたよろしく以上。

策伝大賞に行ってきましたよ1

策伝大賞に出るため岐阜に行ってきた。

策伝というのはオチのある説法という形で落語を始めた僧侶で、岐阜ゆかりの人物らしいです。

 

Day0

策伝大賞に出るにはまず、申し込みをしなくてはならない。12月頭くらいに締切があるので、それまでに必要事項と落語をしている動画を送る。

年末あたりに動画審査?の合否が届く。落語もあまりやったことがなかったので戦々恐々としていたが、ここは何とか突破。落研以外の人の前で落語をするのじたい、策伝大賞の予選会が初めてだったので緊張する。

 

Day1

新幹線で名古屋まで行き、そこから東海道線で岐阜へ。名古屋から岐阜までは20分くらい。普段大学に行くのより早い。新幹線ではずっと外を見ていた。やっぱり窓側に限る。将来家族ができて子供と一緒に新幹線に乗るとしても、これだけは譲れないかも。そんなことを2時間ほど考えていたら、いつの間にやら岐阜着。

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ぎふ

駅前には金の信長様が鎮座しておられた。1体でキョロちゃん缶と交換してもらえるかもしれない。今時キョロちゃん缶ってあるのかしら。

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金の信長様

ここにきて会場の長良川国際会議場まで到底歩ける距離ではないことが判明。徒歩圏内だろうと思って調べていなかった。迂闊。バスで向かいます。

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岐阜駅周辺は歓迎ムード

旅先でバスに乗るのが苦手だ。制度が分からないから。支払いは先?整理券?料金一律?パスモ使える?あらゆる疑問が名探偵のように僕の頭脳を飛び交う。だから、僕はいつもバス停で支払いの方法をアホみたいに調べる。レポートが書けるくらい調べる。

岐阜バスパスモ使えない。長良川国際会議場までは220円。この路線は全線一律で220円らしい。お釣りは出ないので足りなければ両替。

これだけ調べたって安心できない。バス降りるまではずっと緊張している。なぜならバスを降りる時にもたつくのが一番ダサいと思っている。

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国際会議場到着。国際的な雰囲気。

なんとか国際会議場に到着した。とても大きな施設でした。「長良川国際会議場」と「長良川国際会議場北口」という2つのバス停があるけど、北口じゃない方がより近くに停まってくれる。

受付時間ギリギリに到着したので、すでに受付にはほとんど人がいなかった。受付の部屋がすごく広いし、受付される側より係員の人の数の方が多かったのでちょっと恥ずかしかった。受付済まして控室へ。

控室はいくつかあって自分の出番によって割り振られる。予選は「信長」と「道三」の二つの会場があって、出場者はどちらかで演技をする。僕は「信長」だった。うつけ者でござんす。

出番までは何本か他の出場者のネタを見たり廊下でネタを練習したりした。僕は落研から1人での参加だったので、1人で練習していた。まあ結局戦いっていうのは1人の勝負なんで。勝つか負けるか。よろしく。

「子ほめ」に結構アレンジを加えたネタで、6分半の時間制限があるから何回練習しても不安だった。だいたい、落研以外の人前で落語をするのが初めてなわけで、それも緊張する。

緊張をほぐすテクのようなものはまだ確立できていないが、前にネタ合わせの時、盛大にミスったら自分の中で笑えてきて緊張がほぐれた。直前のネタ合わせで盛大にミスるのは1つの方法なのかもしれない。でも逆に不安になる側面もあるので、やはり人の字を飲み込むくらいが丁度良いのかもしれない。僕はやらない。緊張をほぐそうとすると、緊張している自分を意識してより緊張するから。

 

続きます。

がんこちゃんの現在。

これ、まじの話です。公式みてもらった早いか、これです。

 

「ざわざわえんのがんペーちゃん」

www.nhk.or.jp

可愛らしいがんこちゃんの弟、がんペーちゃんが活躍する話。ハリネズミみたいなのと、白い恐竜の子供がお友達。正直この三人に、あまりいい印象がない。僕がこれまで見たのは第5話「ずるいの だ〜れ?」と、第6話「がんペーちゃんとクシャンピー」なのだが、どちらも結構見ていて胸糞が悪くなる。

第5話はなんでも願いが叶うアイテムをこの三人が争うっていうエピソード。普通に全員自分のことしか考えてない。私利私欲の限りを尽くした醜い争い。そもそも「なんでも願いが叶う」アイテムとか絶対ロクなこと起こらないから。可愛らしいがんこちゃん時空に持ち込むな。

しかし、考えてみればガンコちゃんって、ただ平和〜なほのぼの系とかではなく、なんか考えさせられる系の話が多かった気がする。僕の小学校では道徳の授業でガンコちゃんのアニメを見せていた。みんなどうだった?うちだけ?今時、こういう情報だけでも母校特定されちゃったりってするのかな。嫌な世の中。

第6話は第5話に輪をかけて胸糞回。クシャンピーって可愛い名前だけど、こいつは疫病です。がんペーちゃんが疫病に唆されて、感染を拡大させる話。怖い。けど今の子達には、こういうの教訓として必要なのかも。時代が時代だもんね。

 

どちらも嫌すぎて途中までしか見れていないけど、ラストは救いがあるのかな。気になるけど、見られない。僕根が優しいから、可愛いキャラが己が業で身を滅ぼすのを見ていられない。可哀想すぎる。子供って欲が少ない分むき出しなのが怖い。莫大な欲を心に押し隠す大人も怖いけど。

 

まあしかし、昔見てた作品が主人公の身内でスピンオフされるのはやっぱ結構アツい。「BORUTO」とかね。観たことないけど。「NARUTO」すら観たことないから。あれは息子でしたね。なんか弟主人公でスピンオフってあった気がするけど。

 

あれ?

 

……

 

www.nintendo.co.jp

北京五輪の不安

そんな興味ねえ〜、と思ってた北京五輪をなんだかんだちょいちょい観ている。高木美帆は美しい。羽生結弦も美しい。カーリングは純粋に見事な投げ(というのか知らないが)を楽しめる。平野歩夢は絶対直に出会っても相容れないタイプの人間と思っていたが、金メダルはすごいことだと思った。この通り話題になっている競技だけを齧っているわけだが、競技を観ていて不安になることがある。

 

今この瞬間、選手と意識が入れ替わったらどうしよう、と。

 

意外と人は皆一度くらい考えたことがあるのではないかと邪推している。ない?考えたこと。そりゃ非現実的だと言われちゃえばそうだけど、ないとも信じきれない。不安ってそもそもそういうことではないか。「多分ないだろうな〜」とは思うけど「絶対」ではないからこそ感じるのが不安ではないか。本当に不安だ。不安は言語化するに限るので、それぞれの競技に対する不安を書いていきたい。本当は文字の形にするのも怖いけど(言霊ってあるから)こんな想いを中に抱えていたくない。

 

カーリング

まだいい。小学生の頃だけどやったことある。僕が入れ替わることで投球が最悪になって多分負けてしまうけど、一番影響は小さく済む自信がある。怪我をする心配もない分、そこまで怖いとは思っていない。ロコソラーレの面々とお近づきになれるのも良い。いや、投球が最悪になったら普通に「○ァック〜」とか言われるのかな。なんでも言い合える関係な分、もしかしたらそうなのかも知れない。

精神的な苦痛のみな分、

 

スキージャンプ

ガチの死。本当に怖い。そもそも競技としてまだ認めていない。なぜあれが一つの競技として認知されているのか。オリンピックにまでなっているのか。危険すぎる。一番初めに考えた人は何を思ったの?事故が由来になっている?人が高いところから命綱なしで飛び降りて怪我しないのなんて、スキージャンプを除けばギャグアニメくらいのものではないか。

処刑方法だったって本当?スキージャンプ起源とオリンピックの歴史 | CHINTAI スキークラブ

 

俗説とは言われているが、処刑が起源だったという説もあるとか。確かにどちらかと言えば「罰」よりの行為のような気もする。ネットを調べる限りではどうも「自然発生」が通説のようだが、それも恐ろしい。あんな競技が自然発生するかよ。

 

スピードスケート

怖い。生身で時速50kmくらい出る。転んだら本当に終わりだと思う。プロはプロだし、受け身のとり方もよくわかっているんだろうが、素人が旧にあのスピードに晒されたら本当にどうしていいかわからないと思う。意識が入れ替わる瞬間がカーブとかだったら本当にどうしようもない。原則もできない。尻もちでもつこうものなら尻に着火するんではないだろうか?ギャグみたいに。ギャグですむなら良いが多分すまないので危険。他の選手にぶつかるのも怖い。

そもそもスケートをしたことがない。

 

 

フィギュアスケート

3回転アクセルの瞬間とかに入れ替わったら怖い。転んだら痛いだろうけど、滑っている最中なら多分受け身くらいは取れる。飛んでいる時に入れ替わったら足挫いたりしそうで怖い。

 

スノーボードハーフパイプ

飛んでいる間に入れ替わったら最悪。プロだって失敗することがあるのに、怖すぎる。あんな回転をしていて変に落ちようものなら、本当にただじゃ済まされない。危険すぎ。

 

ま、オリンピックは観るだけで十分ですわ。ロコソラーレがんばれ〜。